スーパーソフトウエアの事業や技術、カルチャーについて

updated: 2024/2/17

Entrance Book

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株式会社スーパーソフトウエアにご興味をお持ち頂いてありがとうございます!

このEntranceBookは創業以来40年間安定して成長してきた独立系SIerであるスーパーソフトウエアの事業や技術、カルチャーについて知っていただきたいと思い作成しております。スーパーソフトウエアのことを知っていただく入り口(Entrance)の位置づけで、10分程度で読める内容になっております。これからの面談・面接を有意義な機会とするためにも是非ご覧ください。

1. 例えば、こんな仕事をしています。

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800万ダウンロード「漫画カメラ」

日本、アメリカなど世界で800万ダウンロードを突破、TV番組でも数多く紹介され、有名人の利用者も多い人気アプリ「漫画カメラ」をリリース。また、この他にもフリーランスエンジニア向けのメディアや、AI受付システムなどの技術力を活用した自社サービスがあります。

1,000万人以上のユーザが利用する多彩なクライアントワーク

スポーツ団体の記録管理システム、TV機材業界No1企業の予約システム、人気急上昇のポイントアプリ、エンジニアに特化した転職アプリなど消費者のタッチポイントとなるデジタルプロダクトの内製化支援、DX推進を行っています。

ブロックチェーンやIoTで未来創造

スーパーソフトウエアは、パナソニックアドバンストテクノロジー社の日本で唯一の戦略パートナーです。40年培ったソフトウェア技術力を活かし、ブロックチェーンやIoT分野での共同プロジェクトによって新しい価値創造、安全で豊かな社会の実現にチャレンジしています。

2. ミッション「テクノロジーで世界を革新する」

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スーパーソフトウエアはIT業界の中でも長い社歴を誇りますが、いま現在でも挑戦・進化しつづけている企業です。「テクノロジーで未来を創る」「成長環境の創出」の理念のもと、Webアプリ、スマホアプリ、AIと常に時代の最先端の技術を徹底的に研究し、ビジネスとテクノロジーの融合により最大の価値をお客様に提供することにこだわっています。

東京オフィス代表 船木俊介

3. スーパーソフトウエアの特色 Agile & Mobile & Growth

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内製化支援によるDX推進

日本企業の多くがデジタル推進に課題を抱えている中で、ソフトウェアのプロフェッショナルとしてクライアントへの内製化支援で社会へ貢献しています。限られた自社プロダクト開発だけでなく、幅広いクライアントと共に開発するため技術力が磨かれる環境です。

日本でもUS並みのアジャイル普及を

社内での開発はスクラムでクライアントと共に創り上げていくことを実践しています。また、豊富な資格手当や認定スクラムマスター資格を会社負担で取得できる制度など、アジャイル文化の普及と発展に貢献しています。

プロ技術者集団

1983年の創業以来、40年以上に渡って時代に応じたソフトウェア技術を追求しています。東京はモバイルでのユースケースを中心としたWeb・スマホ・クラウドの技術、大阪では高い信頼性が求められる製品の内部技術に特化しています。

成長環境の追求

実装からアーキテクト・開発リードなどの上位ロールへと成長できるプロジェクトや、教育制度、資格取得支援、OSSコントリビューター支援、技術書購入支援などエンジニアが成長できる環境を追求しています。

4. エンジニアが成長できる環境を提供しています

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エンジニアが成長できる環境とは一体どういうものでしょうか?多くの企業が成長を語っていますが、実態は未経験者向けだったり定義が不明なものもあります。もちろんエンジニアの成長は自分で勉強する、試してみる、体系化して捉える、といった個人の取り組みに依存する側面が大きいですが、ここで1度、成長できない職場環境はどういうものかを考えてみましょう。

成長「できない」環境は、新しい技術を導入する前に顧客と合意するハードルが高い、最新技術を選択するリスクを敬遠しがち、要件を満たすことが目的になっているので技術は二の次、プロジェクト特有の蛸壷化したノウハウが多い、生産性を上げる・効率よく楽をするよりも従来通りの工数見積が重要(見積が減ると売上が減ると考えている)、周りに技術スキルや知識で勝負している人が少ない、など。

こういった時代遅れの環境では、エンジニアは技術的成長ができません。受託系IT企業のプロジェクトや大規模なプロジェクトなどがこれらの傾向にありますが、それが直ちに悪いというわけではありません。重要なのは、あなたの次のステップとしてよりオープンで新しい技術・手法を経験できる環境があるかです。DevOpsや分散開発、クラウドは単なる流行のツールではなくエンジニアの成果を最大化する武器であり、新しい技術を経験できない時間そのものがエンジニアにとっての損失だからです。